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原因によって薬が異なる赤ら顔の3つの治療薬とは?

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『赤ら顔』『アトピー』『大人ニキビ』にお困りの方へ→ 冬場のケアに最適な⑤種の"美肌菌"とは?

赤ら顔の薬

赤ら顔の薬は、原因によって処方されるものが異なります

 

極度の乾燥による赤ら顔ならビタミンB2、ビタミンB6などのビタミン剤や塗り薬のワセリンヒルドイドなどの保湿剤が処方される確率が高いでしょう。

 

保湿&美白作用に優れたプラセンタ注射、点滴を勧められることもあります。

 

重症化する程炎症が激しくなる上進行性の厄介な慢性皮膚疾患、「酒さ」による赤ら顔と診断された場合、アトピー性皮膚炎同様決定的な治療法はないものの、アスゾールやフラジールなどの抗菌薬などで治していくことになります。

 

重症の場合、ステロイドの内服薬を処方されることもありますが、応急処置的に使うにしても後々の副作用を考慮して長期間連続して使用するのは避けましょう。

 

 
使用が長引けば長引く程離脱しにくくなります。

 

副作用リスクのことを考えると、即効性は期待できず根気良く服用し続けなければなりませんが、漢方薬による東洋医学治療も検討する価値があります。

 

急激な温度差などで顔が赤らむタイプに有効な桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)、過剰皮脂を抑える半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)、そして知柏地黄丸(チバクジオウガン)は緊張や興奮で顔が真っ赤になるタイプに処方されます。

 

一方、自律神経失調症による赤ら顔の場合、処方される薬は心療内科、精神科分野の薬剤になり、副作用リスクも高いので注意が必要です。

 

自律神経調整剤なら比較的副作用は少なく、長期間使用しても精神安定剤のような深刻な悪影響はありません。

 

顔が真っ赤になってしまう赤ら顔に効果的な3つの漢方薬とは?

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赤ら顔 漢方

赤ら顔を漢方で治したい、と漢方医のところに駆け込む方が増えています。

 

単純な皮膚疾患が原因で顔が赤みを帯びてしまっているケースは、肌トラブルを解決すれば自然に顔色も落ち着きます。

 

ただ、体質の問題や自律神経の乱れで症状が引き起こされている場合は、表面に現れている症状に応急処置的にしか対応できない西洋医学より、根本的な原因にアプローチする東洋医学への期待値が高くなります。

 

 
処方される漢方薬は赤ら顔の原因次第で変わります。

 

赤ら顔で処方される漢方の例

 

例えばニキビが活性化しているような状態なら、過剰に分泌されている皮脂を抑える半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)が有効です。

 

人前に出ると緊張して顔が真っ赤になってしまうタイプ、興奮したり激怒して顔を赤くするタイプは、憤り動揺する身体を鎮める作用の漢方が処方されます。

 

代表的なのは天王補心丹(テンノウホシンタン)知柏地黄丸(チバクジオウガン)、それに滋陰降火湯(ジインコウカトウ)等々。

 

一方、寒い屋外から暖められた室内に移動すると気温差で顔が赤くなるタイプ、ほてりなどによる赤み、お酒を飲んで顔が赤くなるタイプの方は、血流に問題を抱えている恐れがあります。

 

いわゆるどろどろ血液に近い状態で、血液の中に溜まっている栓のせいで血流がスムーズに流れない状態です。

 

その為毛細血管が広がりやすく、顔が赤くなると考えられます。参考→毛細血管拡張症

 

このタイプの体質と診断されたら、温経湯(ウンケイトウ)や桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)、桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)が処方される確率が高いでしょう。

 

どの漢方薬もドロドロ血液をサラサラ血液に改善する作用を持ちます。

 

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