赤ら顔、肌の薄さ(ビニール肌)の悩みを克服したい人が読むブログ!
酒さは日焼けで悪化するため、日焼け止めが夏に欠かせません。
なぜなら、酒さ様皮膚炎の症状を悪化させる増悪因子の1つに紫外線も含まれるからです。
厄介なことに紫外線は夏場だけガードすれば良いものではありません。
夏は特に紫外線量が増えますが、年間を通して照射しているので1年中日焼け対策が必要です。
年間の紫外線変動グラフを見ても、実は最も紫外線量が増えるのは5月と8月だと分かります。
3月以降紫外線量が増え9月ぐらいまで威力も強くなりますが、冬場も紫外線は一定量降り注ぎ続けます。
徹底的に美白対策に励む女性は年間を通して日中、日焼け止めを塗り続けますが、酒さ患者さんもこれ以上病状を進行させないよう日焼け対策に熱心になりましょう。
まず、日焼け止めはできるだけ低刺激性のものを選ぶことが大切ですが、SPFの強過ぎるものだと皮膚の負担になります。
また、家の中では弱いタイプ、外出中は強いタイプと使い分けることも大切ですし、こまめに塗り直すことも重要です。
一度塗っても汗で流れ落ちてしまいますし、皮膚呼吸を妨げない弱いタイプの日焼け止めをこまめに塗り直すのが理想的です。
ただ、酒さ症状が進行すると皮脂が活発になって毛穴が全開になり、乳液ですら受けつけない状態になってしまいます。
当然粘度の濃い日焼け止めは塗るのにてこずってしまうことになりますが、敏感肌用のスプレーだと全体に満遍なく吹きかけることができるので重宝します。
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