赤ら顔、肌の薄さ(ビニール肌)の悩みを克服したい人が読むブログ!
赤ら顔をフェイスパウダーでカバーしている女性に警告しておきたいのは、パフの選び方です。
赤ら顔の原因が何であれ、皮膚が病的に過敏状態になってしまっていることは確かです。
特に皮膚の厚みが十分にない状態で顔の赤みが目立ってしまっているタイプは、肌が落ち着くまでパフを使わないお手入れ、お化粧を検討する必要もあります。
ニキビ肌に洗顔ブラシが禁物なように、赤ら顔にパフも刺激が強過ぎますから。
フェイスパウダーを選ぶ時は成分や価格を重視する方が大半ですが、どんなに美容効果に優れた低刺激性のパウダーでも、パフのせいで肌に負担がかかっていては大問題です。
肌あたりもよろしくありませんし、パウダーをたっぷり含ませることができないので使い心地自体悪い筈です。
「安かろう悪かろう」の代表格のパフを使っているようでは、赤ら顔対策は完璧とは言えません。
では、コットン素材ならパーフェクトかと言えばそうとも限らないのが難しいところです。
赤ら顔のような敏感肌にオススメのコットン素材は、粉の含みが良い性質でも知られていますよね。
ただしネックは洗った後のゴワゴワ感です。
肌を衛生的に保つ為にも定期的にパフを洗浄する必要がありますが、洗いやすく洗った後使用感が衰えにくいのはある程度ポリエステルを含む柔らかい素材のパフです。
ビニール肌のファンデーション選びでは、できるだけ肌に負担をかけない成分のものを重視しましょう。
既に角質層が破壊され尽くしていることを考えると、角質層が回復し正常な状態に戻るまではノーファンデーションで過ごすのが理想的です。
けれど社会人になるとノーメイクが失礼にあたることもあるので、最低限のお化粧は避けられませんよね。
紫外線被害も受けやすい状態なので日焼け止めも塗らなければなりませんし、なるべく肌に触れる回数、時間を減らす為にもUVカットできる低刺激性のファンデがぴったりです。
ほとんど美容成分で構成されているミネラルファンデもビニール肌と相性抜群です。
もちろん、ビニール肌特有のテカリをカバーする為にも艶タイプではなくマッドタイプのものをチョイスして下さい。
ビニール肌も重症化すると赤ら顔のようになりますが、皮膚の赤みが気になってもカバー力重視でファンデーションを選ぶのは危険です。
カバー力が強いファンデーションは肌への刺激も強く、皮膚呼吸を妨げる恐れがあります。
赤ら顔用の下地やファンデーションもありますから、そういった専用アイテムも上手く活用しながらビニール肌が回復するまで辛抱しましょう。
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