赤ら顔、肌の薄さ(ビニール肌)の悩みを克服したい人が読むブログ!
「色の白いは七難隠す」なんてことわざが伝えられる日本では、今でも「美肌=美白」と認識されています。
化粧品に使われる美白成分も数え切れないほどたくさんあるので、どの成分でコンプレックスのシミと戦おうか決めかねている方も・・・。
そんな方におすすめなのが、麹酸がたっぷり含まれている発酵化粧品です。麹酸は、厚生労働省からも医薬部外品として認められている正真正銘の美白成分です。
現在、国の認可を受けている美白成分は麹酸を含めてたった9種類しかありません。次に使う化粧品は麹、麹酸、酒麹を含む化粧水を試してみて下さい。
9種類ある政府認定の美白成分の中でも、麹酸は美白以外の魅力も多いと賞賛されています。
美白力はハイドロキノンに抜かれてしまいますが、ハイドロキノンは炎症を起こしやすく、扱いが難しい成分です。
刺激がほとんどない麹酸のように、肌質を選ばずに使うことはできません。また、幅広い美容効果を備えるプラセンタはお値段が高い点がネックです。
ハンドメイド化粧水を作る時の原料費で比較しても、5g1,000円しない麹酸原末に対し、プラセンタ原液は3,000円近い価格で売られています。
麹酸、酒麹をたっぷり含む酒粕の手作りパックも流行していますが、お酒に弱い方はアルコール分が心配になるかも知れません。確かに酒粕の袋を開けると、ちょっとクラクラしてしまう濃厚な日本酒の香りが漂います。
酒粕のアルコール分は8%ありますが、強火で長めに煮込めばアルコール分を飛ばすことができます。あらかじめ電子レンジで温めておくと煮込み時間の短縮になり、鍋の焦げつきを予防しやすくなります。
ただ、アルコールを飛ばしても酒粕そのものの香りは残りますから、気になる方は市販の麹化粧品を頼った方が安心です。ハンドメイドパックにしても市販の化粧水にしても、麹酸の美白パワーを享受できることには変わりありません。
最近肌が黄色っぽい・・・とお悩みの方にも、麹化粧品はぴったりです。麹化粧品の有効成分、麹酸は、黄ぐすみの原因となる褐色成分が生成されないよう、抑える作用に優れています。
メラニン色素を生み出すチロシナーゼが作られないよう阻止する働きは有名ですが、黄色くくすむ肌にも効くことは最近の研究の結果、判明しました。
「あなたの肌はアルカリ性ですか?それとも弱酸性ですか??」
わざわざリトマス紙を使って確かめてみなくても、素肌がすべすべなら・・・理想的な弱酸性に保たれている証拠です。
反対に、ガサガサ乾いているならアルカリ性に傾いているので、早急にスキンケアを見直さなければなりません。
間違った洗顔方法も、肌がアルカリ性になる原因の1つです。顔をゴシゴシ洗い過ぎてしまっているせいで、表皮常在菌の善玉菌が死滅しかかっているのかも知れません。
今、表皮常在菌の善玉効果が美肌スキンケアに役立つことが、専門家の間でも大注目されています。
肌に表皮常在菌の善玉菌が適度に生息していると、天然のバリア機能がしっかり働いて皮膚トラブルを寄せつけにくくなります。
皮脂が保湿成分の役割を果たし、肌をしっとりと潤わせてくれるので、顔を洗ったあと大急ぎで化粧水を叩きつけなくても大丈夫です。
もちろん、顔は毎日洗わなくてはいけません。表皮善玉菌のバランスを崩さないように洗顔するためには、朝は水だけで洗うこと、ノーメイクデーを週に1度はつくることが大切です。
肌トラブルがない状態なら朝の洗顔で洗顔料を使っても問題ありませんが、洗い過ぎて善玉菌が弱っている時はとにかく肌を休めることが先決です。
顔を洗ったあとは、できるだけ添加物フリーの化粧品でお手入れするのがポイントです。また、菌のチカラを取り入れた発酵美容液などを使うのも効果的です。
肌の善玉常在菌が元気なら、手間暇かけなくても勝手に美肌をキープしてくれます。スキンケア以外の常在菌対策では、毎日適度に汗を流すことも重要です。
サウナに入った時のように汗を垂れ流す必要はありませんが、少し汗ばむぐらい早足で歩く対策や熱めのシャワーを浴びて毛穴を開かせる対策が効果的です。
特別なディープクレンジング剤を使わなくても、毎日汗をかいていれば毛穴も詰まりにくくなります。
強い洗浄成分で常在菌を弱らせることなく毛穴の汚れを自然に押し出すことができるので、スキンケアに加え発汗対策を意識してみて下さい。
湯船に浸かる時間がなくても、シャワーを浴びる前に軽くストレッチするだけで毛穴はぐっと開きやすくなります。
弱酸性の手間のかからない美肌を目指し、常在菌対策に励んでみませんか??
つやつやの肌を手に入れたいと思っていても、ビニール肌のようなテカりは避けたいものです。
角質を落とすことに注意を集中しすぎて、気づいたら肌が薄くなり、ビニール肌の症状が出ていたということもありますので注意が必要です。
ビニール肌になってしまったなら、どのようにして肌を改善させていくことができるのでしょうか。
症状を改善するためには刺激を与えないということがとても大切になりますので、化粧水の使い方など、基本的なところをチェックしてみましょう。
洗顔が終わった後には化粧水をバッチリと塗るということが習慣になっている女性が多いと思います。
しかし、化粧水を塗らない方がビニール肌には良いと考えている人もいます。
保湿を全くしなくても良いという事ではありませんので、ワセリンなど化粧水に取って代わるものを使用する必要があります。
どうしても洗顔後に化粧水を使いたいということであれば、ビニール肌対策専用の化粧水や美容液を探すこともできます。
刺激物があまり入っていない化粧水を使うことで、症状を改善していくことができるでしょう。
洗顔の際にも、化粧水を塗る際にも、肌を擦ってはいけません。
肌が薄くなってしまうビニール肌に悩んでいる人が急増しているということです。
初めはまず自分の肌がテカっているのかよく分からないので、洗顔の回数を増やしてしまうかもしれませんが、それはビニール肌を悪化させる原因となります。
お肌の悩みを抱えていると、スキンケアに力を入れたくなるのですが、スキンケアに力を入れれば入れるほど、ビニール肌の問題が深刻化していく場合があるのです。
刺激を与えずに、自然のままで放置しておくことで、肌質が改善される場合もあるのです。
しかし、適当に顔を洗ってそのままにしておくという意味ではありません。
刺激の強いクレンジングオイルは使用してはいけませんが、適度に皮脂や汚れを落としてくれる洗顔料を使うことは大切です。
洗顔をした後には、添加物の入った化粧水を塗るよりも、ワセリンを塗った方が良かったと述べる人がいます。
しかし、肌トラブルを抱えている時に、スキンケアはあまりしないで放置しておくというのはとても勇気のいることでしょう。
女性であれば特にスキンケアの習慣が身に付いていますので、洗顔の後にワセリンを塗るだけで済ませるということに恐怖を感じるかもしれません。
酒さを化粧水でお手入れするなら、保湿成分が多く配合され過ぎていないものを選びましょう。
慢性皮膚疾患の酒さは極度の乾燥を引き起こしますが、この乾燥は普通の乾燥肌とはメカニズムが違います。
通常、皮膚が乾燥する原因は保湿成分の不足なので保湿成分をたっぷり含む化粧水でケアすることで徐々に状態は落ち着きます。
ところが、酒さの場合、天然の保湿成分である皮脂は過剰に分泌されている状態で、乾燥は皮膚のほてりによって引き起こされています。
つまり保湿重視の化粧水を使ってしまうと更に皮脂過剰状態になって余計乾燥が激しくなる恐れがありますし、毛穴詰まり、ぶつぶつが増える恐れがあります。
精製水は水道水のように不純物を含まず、純粋な水分を皮膚に与えることができます。
値段も1本100~300円程度しかしないのでお財布の負担にもなりませんし、肌が赤く熱を帯び皮膚の水分が蒸発している時は精製水でパッティングしてみて下さい。
精製水でお手入れした後、症状に応じてワセリンやオイル、薬でケアする流れになります。
ただし、精製水は化粧水と異なり防腐剤、殺菌剤が含まれていません。
当然開封後は新鮮なうちに使い切る必要がありますが、水道水よりも腐りやすいので日のあたらない冷暗所で保管して下さい。
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