赤ら顔、肌の薄さ(ビニール肌)の悩みを克服したい人が読むブログ!
洗顔方法が間違っているせいで薄肌トラブルを引き起こしているケースが非常に増えています。NG洗顔方法、正しい洗顔方法、合わせてご紹介するので、是非参考にして下さい。
実際に経験してみないとあまり分からないかも知れませんが、薄肌になると肌の不調が長期スパンで続き、どんなスキンケアアイテムを使っても絶好調にはなりません。
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けれど実際には透明感どころか、キメが失われ健康的な艶もなく、毛細血管が不自然なまでに透けて見え、深刻な赤ら顔トラブルを引き起こすことも。吹き出ものやニキビもできやすくなりますし、「薄いビニールの仮面をかぶったような不気味な肌になる」と表現する経験者もいます。
元々肌が薄くバリア機能が弱い敏感肌の場合、原因は生まれつきと言うことになります。ただ、元々敏感肌で生まれ薄肌になるケースはそう多くありません。ほとんどの場合、ピーリング石鹸やクレンジングの乱用など間違った洗顔方法が原因で薄肌になってしまっています。もう1つの原因は老化。加齢により角質層が薄くなり、敏感肌になる傾向があります。
つまり、30代、40代以降の角質層が薄くなる年齢に差し掛かり、ピーリング石鹸を使い過ぎると、あっと言う間に角質層が薄くなり、薄肌トラブルに見舞われることになります。
ピーリング石鹸の威力はメーカーによって異なりますが、古い角質を取り除き、ターンオーバーを正常にするためにはとても効果があるスキンケアアイテムですよね。癖になるほどすっきりした洗い上がりも魅力の1つです。たった1回洗っただけでも肌がワントーン明るくなるので、毎日連続して使ってしまっている方もいらっしゃるでしょう。
中にはピーリングローションなど洗顔料以外のスキンケアアイテムもピーリングアイテムで揃えている方も・・・。ピーリングアイテムはあくまでもスペシャルケアで、毎日連続して使うものではありません。ピーリング石鹸はマイルド処方のものでも、普通の石鹸より刺激が強いことは間違いありません。
酸を肌に直接塗って角質を剥がし、強制的にターンオーバーを早めるためのアイテムです。1週間に3回程度、など酸の強さに応じ、使用頻度はメーカーによって決められていますが、このペースを守らず使い過ぎてしまうと、角質層がどんどん薄くなり、刺激に弱い薄肌になってしまうと言うわけです。
辛い薄肌状態から早く脱却するためにも、正しい洗顔方法をマスターしましょう。まず、洗顔中使うのは水かぬるま湯で、体温より高いお湯は絶対に使わないで下さい。温度が高過ぎると、肌の天然成分である皮脂まで洗い流してしまいます。
洗顔料を泡立てる時も直接肌にのせるのは論外で、清潔な手のひらでキメの細かい濃厚な泡をたっぷりつくります。泡を滑らせて汚れを落とし、指でゴシゴシ擦らないようにしましょう。泡をのせる場所も重要です。
洗浄力が高いうちに、額や小鼻など油分が多いパーツを洗います。頬や首など皮脂が少なく乾燥しやすいパーツは後回しでOKです。ぬるま湯で丁寧にすすいだら、化粧水などのお手入れに進みましょう。
数ある敏感肌用の洗顔料の中でもいちおしは、ポーラとオルビスが開発した敏感肌専門ブランドのディセンシアです。皮膚の刺激を最小限に抑えながら、美白やエイジングケアなど高機能な洗顔料に仕上がっています。
1本で2ヶ月から3ヶ月は持つので、コストパフォーマンスの良さでも評価されています。香料や着色料などは排除され、アレルギーテストも済んでいます。
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